【ライ麦 vs 小麦 成分比較】ライ麦の優秀さが際立つ結果に驚愕!
『有機全粒ライ麦&オーツ麦ブレッド』の優秀さを伝えたい!
みなさん、こんにちは。
ツーです(๑˃̵ᴗ˂̵)
本日もユキさんは『有機全粒ライ麦&オーツ麦ブレッド』&間欠的ファスティングに取り組んでいます。
日々の体重変化等はユキさんがTwitterで投稿しているのでそちらでご覧ください。
→ https://twitter.com/raimugiotsumugi
さて私は『有機全粒ライ麦&オーツ麦ブレッド』の優秀さを伝えたい!ということで、
今回はライ麦と小麦の成分を比較してみたいと思います。
小麦はみなさんご存知、ふわふわなパンやうどんの原料ですね!
ま、要するにお勉強の回ということですね〜♪
ユキさんも頑張っているので私も頑張ります!
まずはこちらをご覧ください。
左がライ麦の全粒粉100g中の成分です。
右が小麦の薄〜中力粉100g中の成分です。
※数値はウィキペディアを参照しました。
小麦と比較したライ麦パワーの一端を挙げてみると、
食物繊維4倍
タンパク質1.5倍
リポフラビン(ビタミンB2)7倍
ナイアシン(ビタミンB3)3倍
ビタミンB6 7倍
葉酸7倍
カリウム4倍
カルシウム1.5倍
マグネシウム5倍
リン5倍
鉄分7倍
亜鉛12倍
銅5倍
と、こんな感じです。
このように何倍かを示すととてつもなくすごい食品に感じてしまいますので、成人の1日に必要な栄養素量の観点から少しだけ見てみましょう!
日本人の不足しがちなミネラルの鉄分と亜鉛を例にします。
<鉄分>
足りないと貧血になっちゃいます!
鉄分を多く含む食材にはレバーや魚、海藻類が挙げられます。
それらと比較するとやや物足りない数値ではありますが、3食に分けてバランスよく摂取すべき鉄分としては優秀な数値となっています。
日本人の摂取目安として1日男性10mg、女性18mgとされています(日本臓器製薬HPより)。
となるとやはりライ麦は鉄分に関しては優秀な食材であると感じます。
ちなみに厚労省も言っていますが、鉄分はとりすぎると健康被害が出ますのでそこは注意が必要です。
1日に50mg程度が上限だそうです。
<亜鉛>
足りないと味覚や皮膚に影響が!免疫も落ちてしまいます。
厚労省によると1日の摂取目安は、男性10mg、女性8mgだそうです。
亜鉛を多く含む食材は、牡蠣や豚レバー、牛肉赤身、小麦胚芽などです。
やや高価な食材が多いですね…汗
価格はさて置き、1日の摂取目安から見るとやはりライ麦は亜鉛に関しても優秀な食材ですね。
もちろん亜鉛も取りすぎには注意です!
『有機全粒ライ麦&オーツ麦ブレッド』は300g(5枚)が1パックになっています。
ライ麦100%ではないですが、オーツ麦パワーも加わることを考えれば日本人の健康には強い味方です!
コストコに売っていますので気になる方はぜひ試してみてください!
通販では価格が上がってしまいますので購入は慎重に検討してください。
オーツ麦の栄養成分比較も追々やっていきますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。